忙しい人のビットコイン講座

忙しい人のビットコイン講座

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ビットコインって何?

ビットコインは、次世代技術ブロックチェーンを利用した電子コインです。

次世代技術ブロックチェーンは、インターネットの次の技術とされています。

インターネットが最初にあらわれた時も、社会に不安をもたらしましたが、10年後には、普通の人も利用するようになり、便利な社会になりました。

ビットコインで使われるブロックチェーン技術も、10年後には、あらゆる場面の裏方技術として利用され、社会をより便利にしてくれます。

ブロックチェーンは、記録簿で、一つのパソコンではなく、7000万台のパソコンが共有しあいます。

たくさんのパソコンで記録簿を共有しあっているので、悪意をもった人が記録を都合の良いように書きなおそうとしても、他のパソコンが記録をもっているので、書き直すことができません。

書き直される心配がないので、行政や法律、契約などの大事な書類に使われるようになりそうです。

このブロックチェーン技術をお金として使ったのが、ビットコインです。

お金の取引記録を書き直される心配がないので、お金として信用があります。

取引記録は、マイナーと呼ばれるビットコイン守護者が、パソコンを使い、暗号を計算することで、承認されます。

承認したマイナーには、報酬として、新しいビットコインがもらえます。ビットコインが2100万枚になるまで続きます。

ビットコインが2100万枚になるのは、2140年で、その後は、わたしたちが取引所間で支払うビットコインの送金手数料がマイナーに支払われます。

ビットコインはデジタルゴールドとも呼ばれ、ビットコインをもらうのが、炭鉱で金を掘る姿に似ていることから、「採掘」、英語でマイニングと呼び、マイニングしている人を「炭鉱夫」、英語でマイナーと呼びます。

承認作業には、パソコンで高速計算を行います。

パソコンを使うので、大量の電力が必要です。ビットコインを支えるのに、小さい国1つ分の電力が使用されています。

このエコじゃない点が批判の対象にされます。

ただ、ビットコインに価値がある理由に、大量の電力を使っているぜいたく品ということを挙げる人もいます。

ビットコイン守護者のマイナーは、承認作業をして、1ビットコインをもらうのに、1ビットコイン170万円のとき、65万円かかっています。

ビットコインのルールは、民主主義になっていて、意見の違いがあったときは、多数決でルールを決めます。

意見の違いが決定的になったときは、2017年8月1日のビットコイン分裂騒動のように、少数派が飛び出し、ビットコインとは違う新しい記録簿を作りだし、新しいコインとして出発します。

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